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福井県最低賃金改定のお知らせ

 平成27年10月1日より、最低賃金が改定となります。年齢に関係なく、パートや学生アルバイトなどを含め、すべての労働者が対象となります。

 事業者様も、労働者様も、賃金が最低賃金以上になっているか、必ず確認をお願いいたします。


最低賃金制度とは

働くすべての人に、賃金の最低額(最低賃金額)を保証する制度です。

 最低賃金制度は、最低賃金法により国が最低賃金を定め、正社員・契約社員・パート・アルバイト・委託といった雇用形態や呼称に関わらず、すべての労働者が対象となる制度です。なお、最低賃金には、都道府県ごとの「地域別最低賃金」と、特定の産業が対象の「特定最低賃金」があります。

最低賃金のチェック方法

チェックしたい賃金(※1)を時間額にして、最低賃金額と比較します。(※2)


(1)時間給の場合

   時間給 ≧ 最低賃金額(時間額)


(2)日給の場合

   日給/1日の平均所定労働時間(時間額に換算) ≧ 最低賃金額(時間額)


(3)月給の場合

   月給/1ヶ月の平均所定労働時間(時間額に換算) ≧ 最低賃金額(時間額)


(4)上記(1)、(2)、(3)が合わさっている場合

   例 基本給:日給、各手当:月給

   ①基本給(日給)→(2)の計算で時間額を算出

   ②各手当(月給)→(3)の計算で時間額を算出

   ③①と②を合計した額 ≧ 最低賃金額(時間額)


※1最低賃金との比較にあたり、次の賃金は参入しません。

①臨時に支払われる、結婚手当などの賃金

②1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賞与などの賃金

③所定労働時間を超える時間の労働に対して支払われる時間外割増賃金などの賃金

④所定労働日以外の日の労働に対して支払われる休日割増賃金などの賃金

⑤午後10時から午前5時までの間の労働に対して支払われる賃金の内、通常の労働時間の賃金計算額を超える深夜割増賃金などの部分

⑥精皆勤手当、通勤手当、家族手当

※2日額で定められている特定最低賃金の対象となる場合

日額に換算した額 ≧ 特定最低賃金額(日額)